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【雛人形の役割】
雛人形は「一生のお守り」としての役割がるため、一人に一つの贈り物とされてきました。
また、雛人形の意味を学びながら飾り
桃の節句に合わせて片付けるというのには「しつけ」の役割もありました。
雛人形の小物や花の意味から学び、飾る料理も一緒に作るなど
守り神としてだけではなく
しつけとしての役割も担っていたのです。
「 鬼 は外、福は内」と、節分の日に豆をまかれるご家庭も多いのではないでしょうか。
昔は節分の夜に、神棚に置いてあった枡を持ち豆をまいてまわり、 鬼 を追い出したら木戸をピシャッと閉めたものでした。
この日に豆をまく理由は、不幸やら不作やらの悪い象徴である 鬼 を季節の分かれ目(節分)に追い払い、新しい春を清らかに迎えるために行われてきました。
二月四日から春と言われても、まだ雪が降る地方がありますが、これは新暦と旧暦のずれによるものです。
新春を迎えるのあたって、家中の厄払いをするのが節分なのです。
お雛様を飾る時期に決まりはないとされていますが、目安として立春から桃の節句までが好ましい、とも言われています。
桃の節句は春の節句とも呼ばれることから春の訪れを告げる立春、家中の厄払いをしてから立春以降にお雛様を飾るというのでタイミングと考えてもいいでしょう。
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