11月17日から二十四節季「立冬」の末候「 金盞香 」(きんせんかさく)になります。 金盞香 の金盞とは冬から春にかけて咲く水仙を指します。 写真のように白い花弁と、中心の黄色い副花冠と呼ばれる部位から、別名「金盞銀台」…
11月17日から二十四節季「立冬」の末候「 金盞香 」(きんせんかさく)になります。 金盞香 の金盞とは冬から春にかけて咲く水仙を指します。 写真のように白い花弁と、中心の黄色い副花冠と呼ばれる部位から、別名「金盞銀台」…
11月中旬、少し寒さを覚える時期になりましたが、早速街中でクリスマスの用意が見られるようになりました。 少し前はハロウィン、次はクリスマス、さらにはたちまちお正月と、この時期は慌ただしいことこの上ないように思います。 さ…
11月14日(日)は、旧暦10月10日に当たります。 この日は 十日夜 (とおかんや)と呼び、中秋の名月(旧暦8月15日)、後の月見(旧暦9月13日)に続く月見の日で、まとめて三月見と呼んでいます。 この日の月の様子から…
独自の世界観を持ち、人々を魅了し続ける女流人形作家東之華の代表作とも言える –大夢– 金色に輝く正絹の衣装と、美しい黒に染め上げた屏風との組み合わせが、お雛様の美しさを際立たせます。 間口 85cm × 奥…
「伝統」と「モダン」・「和」と「洋」が融合した東之華独自の世界観、美しい色彩が東之華の作品の特徴です。 古来より縁起の良い五色をお姫様の単の襲に、お殿様の衣装は皇室由来の格式ある黄櫨染(こうろぜん)を用いています。 立雛…
「伝統」と「モダン」・「和」と「洋」が融合した東之華独自の世界観、美しい色彩が東之華の作品の特徴です。 古来より縁起の良い五色をお姫様の単の襲に、お殿様の衣装は皇室由来の格式ある黄櫨染(こうろぜん)を用いています。 高貴…
源氏物語をモチーフに 東之華 が創作した親王飾り、『伝統』と『モダン』、『和』と『洋』が融合した、 東之華 独自の世界です。 語りかけるようにお姫様に寄り添うお殿様の立ち姿は東之華オリジナルのスタイルです。 透明感と高級…
「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した東之華独自の世界観、金糸と銀糸の織りなす美しい色彩が東之華の作品の特徴です。 「桜尽くし」のお殿さま・お姫さまは、凛とした佇まいで存在感あふれる立雛、屏風も桜柄の金屏風で揃え…