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ひなやの 雛人形 と 五月人形

二十四節季「立春」七十二候「魚上氷」(うおこおりをいずる)になりますが、数日後には二十四節季「雨水」に移り、 そして間もなく「 ひな祭り 」となります。 祝い事ですので、早い方は年始から飾って楽しんでおられます。 また、

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紗の衣装の 絆雛 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した東之華独自の世界観、金糸やラメの織りなす美しい色彩が東之華の作品の特徴です。 こちらのお雛様は、伝統の紗に金糸を織り込んだ金紗を生地に用いています。 紗は薄手で清らかな見た目

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春麗かな 立雛 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した独創的な世界観が東之華のお雛様の魅力です。 凛とした立ち姿が人気の 立雛 のスタイルは、お雛様としては最も伝統的なものとなります。 その 立雛 のスタイルを活かして、鮮やかな

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向い鶴と 源氏雛 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」が融合した独創的な世界観が東之華のお雛様の魅力です。 こちらのお雛様は伝統的な吉祥文様に、東之華が得意とする襲の色目で上品さをこの上なく表現しております。 高貴や幸運を表すとされる雲が盛んに涌き立つ様

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春花めく 座り雛 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した独創的な世界観が東之華のお雛様の魅力です。 伝統的な 座り雛 のスタイルは、様々な道具と組み合わせて自分なりの飾りが演出できる定番のスタイルです。 伝統の桜を大胆に布地全体に

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春遠からじ – 立春 –

2月4日は二十四節季「 立春 」、七十二候「東風解凍」(はるかぜこおりをとく)になります。 節分 で厄を祓い、清々しい気持ちで春、新年の訪れを迎えられたでしょうか。 東風とは春先に吹く東寄りの風を指し、川や湖の氷を溶かし

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招福万来 – 節分 –

2月3日は 節分 です。 先日お伝えしたように、今日は鬼を祓い福を招く鬼遣、追儺に起源をもつ豆まきが行われます。 節分の鬼より貰ふ福の豆  宮原みさを 人が良いので節分の鬼の役  武井康隆 また、柊鰯を飾る人もいらっしゃ

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節分 –季節の変わり目–

立春が近づき、冷え込みは相変わらずですが、日が少しずつ長くなり、日差しにも暖かさが戻ってきたように感じます。 立春の前日は 節分 です。二十四節季「大寒」、末候「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)の最終日でもあります

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雛祭りを寿ぐ 立雛 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した独創的な世界観が東之華のお雛様の魅力です。 唐花紋や亀甲紋、七宝繋など文様は平安の昔から伝わる伝統的なものですが、その配置や色彩は現代的でどこか異国情緒を感じる、オリジナリテ

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泥染めの深い色味 –東之華のお雛様–

「伝統」と「モダン」が融合した独創的な世界観が東之華のお雛様の魅力です。 こちらのお雛様は伝統的な装いも立派な出で立ちですが、細部には女流人形作家としての東之華の感性が光る 絆雛 となっています。 衣装の文様は雲立涌文様

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