右近の 橘 伝統の小道具について

12月に入ると一気にその年の終わりが意識されるような気がします。寒さも募り、いよいよ冬の雰囲気が色濃くなってきましたね。

12月初旬には、二十四節季「小雪」七十二候「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ)から、それぞれ「大雪」「閉塞成冬」(そらさむくふゆとなる)に変わりました。

字面からも冬の訪れを感じられますね。

 

さて、「橘始黄」の 橘 ですが、タチバナ(ミカン)そのものではなく、古くは柑橘類の総称として使われていました。

冬でも青々とした葉を茂らせる 橘 に、昔の人々は不老長寿の力があると信じていたようです。

日本の神話の中では、「非時香実」(ときじくのかくのみ)として登場し、食べれば不老長寿の力が授かるとして常世の国に探しに向かうというお話があります。

 

このように信仰されてきた 橘 は、日本の象徴の花である桜と共に、天皇の左右に侍る存在として「左近の桜」「右近の 橘 」として紫宸殿に植えられ、幾世代も経ながら現在も大切に育てられています。

御所の様子を模したお雛様も、その伝統的な風景をしっかりと受け継ぎ、代表的な小道具として使われています。

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ここでも、その特徴である青々とした葉の様子がしっかりと表れています。

また、たくさんの実をつけることから、子孫繁栄の意味合いもあると言われています。

 

ひなやでは上記の桜橘のような伝統的な逸品から、源氏雛のような伝統を生かしつつ新たに創作されたお雛様まで様々ございます。

是非一度、当店でご覧いただき、いろいろな組み合わせを楽しみながらご検討いただければと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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