三連休の初日、東之華は鹿児島へ
Welcome Doll (ウェルカムドール)
を結婚式場に飾りに行ってきました。
ゲストを華やかにお出迎えする人形とウェルカムボードならぬ※寿扇子を展示
※寿扇子は記念に新郎新婦へプレゼントしております。
鹿児島の三連休の天気予報は台風!
ですが・・・結婚式ということで台風も予定より少しゆっくり動いてくれて、
当日は天候が大きく崩れず良かったです。
みなさんは雨が降ると「あいにくの雨で・・・」と言ってしまいますが、
昔から鹿児島では「島津雨=しまずあめ」といって雨が降ると、
おめでたいことの前兆と言われています。
鹿児島ではラッキーなこと!
考え方も気持ちの持ち方ひとつですね。
晴れても良し!雨でも良し!鹿児島県民のポジティブ精神です!!
ふたりの門出を祝う、しあわせの島津雨
✨ Happy Wedding! ✨
※島津雨とは、鹿児島・島津家の初代当主忠久の誕生に由来します。初代藩主忠久は鎌倉幕府を開いた源頼朝と丹後局の子供と言われています。丹後局が源頼朝の子を身ごもったことに怒った正妻の北条政子は、丹後局を追放します。鎌倉から逃れ、摂津国(大阪)住吉神社で産気づきます。雨が降っていた中で無事に忠久を出産したことから雨は吉兆の印であり「島津雨」の由来になったと謂われています。