破魔弓 は飾られましたか!?
「 破魔弓 (はまゆみ) 」とは読んで字の如く、弓で魔を破るという意味
12月13日『正月事始め』といって、この日から羽子板 破魔弓 は飾って頂けます✨
🎍正月事始めといって、お正月に『年神様』をお迎えする準備を始める日です。 この日は物事を始めると良いとされていたので、事始めに合わせ 羽子板 や破魔弓を飾るようになりました。 また、この時期は季節の変わり目でもあり、変わり目には『鬼門(きもん)』が開き邪鬼が出てきて災いを起こすといわれていたことから、 破魔弓 を飾ることによって邪鬼を矢で🏹退治し、子供の無事と平安を祈願したと謂われてます。
弓を使った邪気祓い「鳴弦の儀(めいげんのぎ)」平安時代から宮中で行われていた鬼を退ける儀式です。弓の弦を強く弾き鳴らして音を四方へ発することで、天地四方の邪気を祓う意味を持つ神事です。弦を弾くときの音を鬼が嫌うことから、鬼が起こすとされた魔気や邪気を祓うために宮中では出産や産湯を使う際に行われてきました。
この儀礼行事は現代まで続いており、今日の皇室においてもお子様が誕生されてから七日目には、「鳴弦の儀」が行われています。
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