3月21日は 春分の日 、春のお彼岸の中日でもあります。
所々に花が咲く様子も見えるような中ですが、先日18日より春の彼岸に入り、 春分の日 を経て、24日がお彼岸明けになります。
彼岸は日本独自の先祖供養の習慣と言われています。
春の彼岸、秋の彼岸はそれぞれ 春分の日 、秋分の日を中日として前後3日、合わせて7日間となっています。
また、 春分の日 、秋分の日はそれぞれ祝日になっており、祖先を敬い、自然をたたえ、生物を慈しむ日とされています。
お彼岸に合わせて家族が集まる機会を活かして、五月人形をお求めのお客様も多く来店されています。
彼岸が明けるのを待って五月人形を飾られる方は多くいらっしゃいます。
彼岸に合わせて清められた空間に、お子様の守り神でもある五月人形を飾られるのは自然な流れにも見えますね。
もちろん、祝い事ですのでより早く飾られる方もいらっしゃいますよ。
時節に合わせて牡丹餅をお供えするのもいいかもしれませんね♪
お雛様を飾っていらっしゃる皆様も、一緒に飾って楽しみましょう!
本日から日が差し、少し暖かさが戻ってきております。春の陽気を楽しみがてら、『 人形巧房ひなや 』までどうぞお越しくださいませ。
☆ひなやのセミオーダーシステム☆
人形巧房ひなやでは、お好みの五月人形をお選びいただくことが出来ます!!
また屏風や御道具なども合わせて選んでいきますので、
お子様だけのオンリーワンのお飾りをプレゼントすることができます!
実際に組み合わせができますので安心ですよ。
☆家紋入れ☆
〈 シーズン中の営業時間について 〉
1月3日~5月5日まで無休で営業致します。
午前10時~午後5時の営業時間とさせていただきます。
また時間外の来店も対応させていただきます。
その際はご連絡くださいませ。
☎077-563-8900