2024.02.12
紫式部 の日常
こんにちは。
人形巧房ひなやの投稿をご覧くださり、ありがとうございます。
【雛人形の役割】
雛人形は「一生のお守り」としての役割があるため、一人に一つの贈り物とされてきました。
また、守り神としての役割だけではなく雛人形の小物や花のの意味を学びながら飾り、
桃の節句に合わせて片付けるというのには「しつけ」の役割もありました。
飾る料理も一緒に作ることなども含め「しつけ」としての役割も担っていたのです。
先日お知らせさせていただきました 東京 の「ホテル雅叙園 東京 」で開催中の
『千年雛めぐり』が日本テレビ(以下日テレ)
DayDay に放送されました!!
日曜日、 紫式部 を主人公としたNHK大河ドラマ「光る君へ」第六回「二人の才女」が放送されました。
「二人の才女」とは 紫式部 と清少納言。二人の出会いが放送された第六回。
のちの 紫式部 であるまひろと藤原道長の恋模様にも大注目の回でしたね。
第七回も、目が離せません。
前回は、まひろが琵琶を弾く場面が放送されました。
第六回では、琴を弾く場面が登場。
琴の音色は独特な雰囲気を奏でる中にも、どこか懐かしさを感じられますね。
紫式部 も琴を嗜み、日常生活を楽しんでいたのでしょうか。
人形巧房ひなや の雛人形小物には琴もあります。
※この雛人形は紫の上をイメージして製作した「源氏雛」
三人官女に持たせて、演奏してもらうことでも平安時代の雰囲気が感じられる雛人形にもなります。
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