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【雛人形の役割】
雛人形は「一生のお守り」としての身代わり人形役割があるため一人に一つの贈り物とされてきました。
また、「守り神」としての役割だけではなく「花嫁修業」の役割も担っていました。
ひな人形を飾りながら小物や桃の花などの意味や室礼を学び
飾る料理(菱餅など)も一緒に作ったり、お膳の位置のならびなども含め
桃の節句に雛人形を飾り、準備をするのには
お子様の将来への願いも込められていたのですね。
NHK大河ドラマ「 光る君へ 」の第7回が2月18日 日曜日に放送されました。
光る君へ でのワンシーンがコチラ。
出演者のみなさん、檜扇(ひおうぎ)を持っていらっしゃいます。
檜扇とは、宮中で用いられた木製の扇のことです。
色鮮やかで、様々な絵柄の檜扇が綺麗ですね。
光る君へ にも匹敵する鮮やかな檜扇をご紹介させていただきます。
※丁寧に両面色付けされた手書きの檜扇
※ゴールド、シルバーの檜扇
※檜扇だけではなくお衣裳に合わせてアクセサリーもお選びいただけます。
人形巧房ひなや では、お衣裳に合わせて
檜扇やアクセサリーをお選びいただけます。
お衣装に合わせて選ぶことによって
より雰囲気も魅力的に!!
お客様からご好評をいただいております。
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